hamburger Sauce à la crème de Porcinis
ハンバーグ ソース・ア・ラ・クレーム・ド・ポルチーニ
ハンバーグの起源は、
フランスのタルタルステーキだと言われています。
硬く筋張ったお肉を食べ易くする工夫がされ生肉を細かく切り、玉ネギ、コショウ等香辛料で味付けして食べたのが始まりとされています。
その後、ドイツに伝わったこの肉の料理法は、牛肉・豚肉の合挽き肉に香辛料や玉ネギ、つなぎのパン粉が入ったハンバーグの形になっていきます。
これが「ハンブルク風ステーキ（ハンバーグステーキ）」と呼ばれ、わたしたちの知るハンバーグになったとされています。
ビストロ・ル・ポットが作る
「ハンバーグ ポルチーニクリームソース」の特徴とは？
たっぷりの150ｇのパティ。山形県産の牛肉を使用しています。
全体の美味しさ、旨味のバランスをとるためドイツ流に豚肉を混ぜ合わせています。
ソースには触感を大事にし大きめにカットしたイタリア産ポルチーニを北海道産生クリーム、フォンドボーで煮込んだもの合わせます。
ポルチーニ茸はナッツやお肉のような濃厚な香りと強い旨みが特長で、重量感のある食感が優れており、キノコ界では世界最高の評価で人気な食材なんです！
ソムリエおすすめの合わせるワインは・・・
ピノ・グリ シャルドネ ピノノワール ガメイ
ポルチーニをふんだんに使用したソースには、その風味から少し熟成させたワインと相性が良いと思います。
樽熟成されたシャルドネの辛口の白ワインやピノ・グリなどはとても相性が良いですね。
赤ワインなら軽めのミディアムボディーのピノノワールやガメイも面白いです！
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